ウィンターカップ
寒い冬も終わりに近づいてきた今日この頃。
本日はU12がFCK主催のカップ戦に参加。
菊陽町さんさん広場にて終日ファイトした🔥
選手権大会を終え一段落したかに思える6年メンバーだが、そんなことはなく、相も変わらずサッカーへストイックに取り組んでいる。
今日は参加チームもそうそうたる面子で、各チーム互いにライバル心むき出しの好ゲームを繰り広げていた。
やっぱ何か、子供とはいえ6年にもなると〝サッカーを楽しむ〟というゾーンへ入るものだな。
こんな状態になれば公式試合も何も関係なく成長へコミットできるだろう。
なんか分からんが、選手のみんなおめでとう笑
とは言え冬が終わればもうすぐ春が来る。
春は新たな出会いもあり希望に満ちあふれた季節。
楽しみで仕方がない。









だが今はまだ冬
6年残り僅かという貴重な最後の冬
純粋で多感な少年期の子供だからこそあえて言うが、
これまで長きにわたり大好きなサッカーを共に過ごしてきた仲間。
この仲間に対して何かしらの感情も芽生えなかったら人間形成としては残念な結果となる。
だからこそ、こんな素直なうちだからこそ気づかせてあげたい。
勝てばいい、上手けりゃいい、強ければいいでは= 自分さえ良ければな人間になってしまう。
「素直さ、謙虚さ、感謝の気持ち」
これがないとプロ選手には近づけないし、だれにも愛されないのが末路、、
だから、残りのBWライフはそんな気持ちを持って過ごしてほしい。
人間形成としてもラストチャンス!
さあ、清々しい春を迎えるための準備をするぞ。