ザ・リーズン
FCアンツ主催のカップ戦にU11が参加。
2週前の中津江合宿に続いてBW5年生に帯同しました。
今年のU11はここ数年のBW列代の中でも大人のサッカービジョンを早くから身につけてる子が多い楽しみな年代。
ただそれ故に、淡白なところが少し心配な世代でもあります笑
2日間の結果です。
予選
vs グランツ 勝利
6-2 グダグダ勝利
vs Vispo
2-1先行逃切り
vs FCKマリーゴールド
2-1先行逃切り
グループ1位通過
(2日目)
準々決勝
vs FCアンツ
1-3 逆転負け
裏準決
vs レタドール熊本
3-1勝利
裏決勝
vs Vispo
3-0 勝利
以上の結果でした。
今大会のポイント、準々決勝アンツ戦では1-1同点に追いつかれた後半、監督のプランがハマらず、、
また、相手の前への推進力に守備が耐えきれなかったという悲しい内容がありましたT_T
この辺は現在の課題としてしっかり受け止めたいと思います。
でもトータル的には6戦して5勝という並いる強豪相手にしっかり崩してゴールを量産したところは嬉しい成果でした。
しかし更に欲を言えば、選手たちがもっと熱くなり、喜怒哀楽をピッチ上で全て出し尽くすといった姿勢を見せて欲しかったのも本音^ ^
負けず嫌いが理想だけど、それは性格だし全員そうなれとは言えないけど、
もっと意地やプライドを持てた方がいい。(これは根性論だけど笑)
精神論は古臭いしそれだけで現代サッカーは成功しない事は言わずもがなだが
選手としては根底として持っておいた方が良いメンタリティでもあります。
常に自分を応援してくれる人たちがいる。
後輩や先輩たち、保護者サポーターやスタッフ指導者陣などなど‥
U11メンバーよ、チームが愛情を持ってお前たちを支えてくれてる。
そう考えたら充分に満身の力を発揮して戦う理由になると思うぞ。
目先の勝利も時には大事!
次こそは皆さんに全力勝利で応えて見せようぜ(^^)
主催のFCアンツさん、2日間ありがとうございました。
また次回も熱くなれる大会企画を期待してます。