ドイツ流
折り紙つきのサッカー研究者と出会う機会をいただきました(^^)
「中野吉之伴」
サッカーに対する探究心、育成へのビジョンを強く抱き、単身でドイツへ渡り研学を追い求めている人。
その年月なんと〝17年〟
経歴は、
武蔵大学人文学部欧米文化学科卒業後、ドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを取得。
SCフライブルグ U15、ライブルガーFC U16監督、 U18総監督。
FCアウケンヘッドコーチなどなど‥
底辺層に至るまで様々な年代を指導されています。
ただ凄いのは、その経験をどう日本の育成現場へ還元するか?
をテーマに取り組んでいること。
世界王者ドイツの育成メソッドを、身を呈して学ぶ姿勢には本当に脱帽 (_ _)/
日本では極めて異色で稀な人物だと思います。
そんな吉之伴コーチが今回、熊本地震で傷ついた子供達のためにサッカー教室&講義を開いてくれました。
今日は、一日子供たちはすごく楽めたし、大人たちもとても有意義な時間を過ごすことができました(^^)
指導感に対しても科学的、非科学的な部分で共感し合えるところが多々あり、今後の育成に非常に自信になりました。
本当にありがとうございました。
今後のご活躍を切に願います。m(_ _)m
吉野吉之伴さんは著者としても有名なので皆さんもぜひご一読をお勧めします!
中野さん、またお待ちしてます^ ^