レプロCUP遠征
多目的スポーツ施設グローバルアリーナへU11と U10で2つのカテゴリーに大会参加した。

大会形式は1DAY完結の一発トーナメント。
リーグ戦とは違いノックアウト方式だからヒリヒリ感が増すスタイルだ。
BWは今回、学年別でチームを編成。
4年は人数ギリギリなので3年キッズから愉快なお友を3名追加した。

(U11初日)
vsLIVSOL 1-1(PK3-4)
vs千代SC 1-0
vsレプロSC 1-3
初戦から相手のプレスに対応できず、チグハグなサッカーで一回戦からゲームを落とした。
U11はこの日一日を通して終始ドタバタとしていたな。

(U10初日)
vsTIPS広島FC 4-1
(準決勝)
vsリベルタ福岡 2-2(PK3-2)
(決勝)
vsアレシオFC 2-3
準優勝
初日のU10は、前週からの好調をキープしたまま個々人の成長も見て取れた。
チームは上昇気流に乗っているようだ。

(U11大会2日目)
vsレプロFC 1-1(PK3-2)
(準決勝)
太陽大分西 5-0
(決勝)
vsカメリアFC 0-3
準優勝
結果はさておき、二日目は初日が悪すぎて少しマシにも見えたが課題はまだまだ。
選手達には今回得たものをしっかりと捉え、これから更に上昇するゲームスピードへ向けて取り組んでいってほしい。
先ずは当たり前となる基礎をもうちょい鍛えねば、プレースピードUPに重要な加速と減速スキルは身につかない。
肝に銘じてトライしよう。

(U10大会2日目)
vs久留米アザレアFC 2-0
vs本城FC 4-1
vsシャルムFC熊本 1-2
準優勝
2日連続となる決勝戦では同郷対決となり、接戦の末に負けた模様。
悔しさのあまり選手らはしばらく放心状態‥
だがその泣きっ面状態のままFC東福岡とのトレーニングマッチ笑
しかしここでも1-3からの大逆転を演じて見せた。
この切り替えの速さ、気持ちのブレなさがここ最近の成長スピードにも影響してるのだろう。
次なる壁にぶち当たるまでその調子でいけよ。

遠征でのもう一つの側面となる集団生活においてはまずまず。
子供達は時間も守れていたし、チームワークも良かった。
生活習慣はピッチ上にも必ず表れるから、これをキッカケに普段から周りを気遣える自立した態度を心がけよう。

大会主催のレプロ葉石さんありがとうございました。
日頃なかなか戦えない相手とのマッチメイクにいつも感謝しております。
参加の際はまた宜しくお願いいたします。