学童五輪3.4回戦
会場は山鹿カルチャースポーツセンター。
今日は終日を通して雨。
時折強く降る荒天だったからピッチコンディションがどうなのかを気にしながら会場入りした。
すると、全くとは言わないが、ほとんど影響が無いピッチ。
水捌けの良さにはちょいビックリした。
おかげで今日もサッカーができたし、公式戦というヒリヒリとしたゲームを消化する事ができた。
結果
(3回戦)
vsひとよひFC 1-2
試合内容は、
先制点を奪い前半リードで折り返すというアドバンテージを後半まで活かせなかったという悔しい逆転負け。
後半途中から主導権は完全に相手へと移ってしまっていたし守備は後手へと回らされてしまった。
まぁ、ここら辺は相手の上手さだと思う。
それと、うちの守備の甘さが顕著に出た。
ここが改善ポイントだな。

試合が終わり、次のゲームは審判を務めないといけない。
勝ってやるならまだしも、負けて行う審判はまぁまぁの罰ゲーム。
これをコーチ陣がいつも買って出てくれる。
非常にありがたい話だ。
しかも、負けてしまい、あてもなく歩き回ろうとする監督(これを徘徊という?笑)
そこにコミーが静かに付いてくる。
あーでもない、こーでもないと、監督のたられば論をひたすら聞き役に徹してくれる。
ある程度落ち着き、チームテントへ帰れば保護者の皆さんは当たり障りなく接してくる。
出場してない選手もいる中で、負けたことへ愚痴ひとつ言わない。
いやいや、、
信頼できる仲間に囲まれているんだなと改めて実感。
結局のところ人生は人とのつながりで成り立っているしね。
これを勝利、成長でしっかりと恩を返さないといかんと強く思った。
気づいたら21期生。
またこいつらにハマってしまっている俺がいる。
サッカーは面白い。
でもBIGWAVEは本当に楽しいでしかない。
これから第二章へ向け、また新たにギアを上げていこう。
選手のみんな、ここからグイグイと乗っていくぞ。

21期生の学童五輪を応援していただいた皆さんありがとうございました。
これからの過酷な季節を、共にパワーをもって乗り切って行きましょう。