未知との遭遇
今週末は5年TRM、6年ラストTRM、キッズフェスティバルと盛りだくさん。
加えて5年慰労会、3年懇親会と昼夜にわたって色濃く関わった。
うん、こんな時間もたまには大切。
土日に渡ってすごく楽しませてもらったし、子供への想い、クラブへの愛を強く感じれる良い週末となったかな。
んで、今週末特筆すべきは3年生以下キッズの面々
日頃は高学年しか見てない監督としてはチビKIDSのパワーと、宇宙人と交信するかのようなアンビリバボーな絡みにかなり苦戦した👽笑
本日レタドールCUPに参加をしたが、結果の方は3年準優勝・1年優勝とまずまずの成績👑
2年生に至ってはまだまだこれからの伸び代に期待てところだったかな。
(表彰式動画↓↓)
https://d.kuku.lu/cyvazrd7r (1年の表彰を見つめる2年にエールを送りたいw)




そこで想うこと。
低学年のうちに実績を重ねることはとても大事。
だが、この先それだけで良いのかと言えばそうじゃない事は言わずもがな。
キッズ年代は特にどれだけ〝夢中〟にさせれるかが育成の指針。
これを成功させればあとは〝良い環境〟を与えることで大抵は上手くいく。
指導者はこの「夢中」にさせる事と「良い環境」をこしらえるのが役目。
そういう意味ではBWのバックグラウンドも長い年月を経て確立されてきたところ。
熊本の少年サッカー界を通してみてもここ20年で全体のレベルが相当上がってきた。
それもこれも、ライバル仲間チームの指導者同志との努力の賜だと感じている。
今後もこの環境の維持向上を図っていかなければだな。
少年達の明るい未来に向けて明日からまた頑張ろう。
みなさん今週末もお疲れ様でした。(^_^)
