熊日学童5.6回戦
5.6回戦は、COSMOS会場へ大会16強チームが一堂に集まり行われた。

結果
(5回戦)
vsロアッソ熊本 3-0
ここ一番の大勝負と捉えて挑んだ試合。
不得意なゲームの入りは非常に良く、終始落ち着いた試合運びをした。
得点もPKをゲットしたユウがまたもや先制点。
前半終了間際にはエースタケルが弾丸ミドルで追加点、後半にはチームのストライカーとして急浮上のアユトが駄目押しゴールで試合を決定づけた。
昨年の同大会決勝で苦汁を飲まされた19期生OBが見つめる中、みごとなリベンジを果たしてくれた。





(準々決勝)
vsカベッサ熊本 1-1(PK2-3)
試合序盤は相手の破壊的なアタックに面食らってジレンマに陥ってしまったが、システムを変え何とか落ち着き、エースタケルの中央突破で先制。
その後はペースを握り試合を運んでいたが追加点が奪えなかった。
後々振り返ればここが勝負の分かれ目。
後半に不用意な失点を献上すると、その後は相手の猛攻を受け敗戦ギリギリでPK合戦へ、、
PKとなればほぼギャンブル。
相手キーパーの好セーブでBWはジ・エンドとなった。





く、、
悔しい‥
悔しすぎる(泣)w
でも、今大会で選手たちの献身的なプレーと堂々たる姿には誇らしさを感じた。
またこの子らと再スタートをしていこうと強く思った。


20期生の熊日学童オリンピックを応援してくださった皆さんありがとうございました。
U12はこの経験や悔しさをバネにして更に高みを目指していきます。
引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。