衝撃
地震からもうすぐ1ヶ月
ここまで本当に色々あった
良いこと悪いこと…
あまりにも目まぐるし過ぎて変化に付いていくのがやっと (×_×;)
そんな毎日です。
でも今もなお子供たちの精神的、身体的なケアへは色んな人、団体が様々な形で救いの手を伸ばしてくれます。
リーデル瀬戸内フットボールクラブ
FC.ファルファーラ
サガン鳥栖
ロアッソ熊本
FC東京
セレッソ大阪
日本サッカー協会
熊本県サッカー協会
他チーム関係者などなど…
皆さんの敏速な対応にはほんとビックリ
このような方々の尽力のおかげで子供たちも日々前向きに過ごせています。
サッカーファミリーてつくづく心強いなーと感じます。
みなさんありがとうございますm(__)m
しかし、今回もっとも衝撃を受けたのは
「津森グラウンド仮設住宅建設」
あの聖地が…
俺たちのホームが…
この事実はチームにとって何よりのインパクト(*_*)
ただの山奥のクレーコートだけど
BWにとっては色んな想いが詰まってる。
こんなとき不謹慎だけど正直悔しい…
二度の大地震を受けたにも関わらず、全く無傷だった津森グラウンド
復興の希望にしよう、子供たちの環境を取り戻そうと〝regain(取り戻そう)〟を合言葉にグラウンド再開をアピール
県サッカー会長や日本サッカー協会に理解も得て、来訪したハリルホジッチに通訳を介して説明
応援のサインまでしてもらった
仮設住宅化はそんな矢先だった…(T-T)
でも緊急事態だし、困っている人達がたくさんいることを考えたら致し方ない…
津森グラウンドよ、最後のお別れはできなかったけど
完全復興までしっかり役目を務めてくれ
またいつの日か一緒に子供たちを支える日が来るのを待ってるよ。