新シーズン到来
2022年度がいよいよスタート。
コロナ禍においてはまだまだ余談を許さない状態は続いてるが、ここ2年中止が相次いだ大会等がぼちぼち復活。
以前の環境に戻りつつあるのは〝成長黄金期〟の子供らにとっても良い傾向だ。
特に4・5・6年生には、この成長曲線爆上がりの時期を無駄にしないよう取り組ませたいところ。
選手のみんな、今年度の1年間も熱く取り組んでいこうぜ。
今日は朝から津森グラウンドにて新5年のトレーニングマッチ。
ソレッソ熊本とたっぷり戦った。
この年代のソレッソとの相性も8割以上ボールを握られる展開が予想できたから、どのゾーンでどのようなプレーが重要かを予めインプット。
そのテーマに対しての出来は5割
その中でも集中力を終始切らさずやれてた選手は2割かな。
とまあ戦術的要素は置いといて、
ボールコントロールやテクニックはもちろんのこと、身体のコントロールやメンタリティにもまだまだ改善の余地がアリアリだった。
て、
教える要素がたくさんあるのは当たり前。
新5年とは毎年そんなところだ^ ^
これらの要素をひとつずつ、ただ偉そうに子供に要求していくのではなく、子供らの目線に立って、一緒に出来るようにしていくのが指導者の役目。
楽しい事ならどれだけでもやる子供の特徴を生かしながら、賢くてポジティブなサッカー少年を育成していかねばだ。
新5年のみんな、しっかりついてこいよ。
ソレッソさん明日もよろしくです。