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スポーツの日のU12は甲佐町リバーサイドパークにてTRM
昨日の会場とは打って変わって良質な人工芝ピッチ
対戦相手はサンズ、アッズリーノ、あさぎりFCという面子。
相手、ピッチが変われば当然試合内容も違ってくる。
選手らがそこへどう順応するかも注目してみた。
1試合目のA1vsアッズ戦は1-1のドロー
チャンスを決めきれず、ピンチにはあっさりと決められるといった内容だった、、
これはもう言い飽きた。
チャンスで焦ってピンチでは粘れない。
勝負所でことごとくミスするのはもはや偶然ではない。
選手らには「もう帰って寝ていた方がお互い良くねーか」とまで腐した。
ここ最近、気合いの部分だけで言うとどのチームにも劣っている。
そこは指導者のせいでもある。
でも俺はこれまで選手への関わり方を変えてきた覚えはない。
昨年のMOM(マンオブザマッチ)的な選手にTイガって選手がいたが、
こいつは練習のゲームでも負けたら泣き崩れたりする熱い選手だった(暑苦しい選手?笑)。
当然泣いたから良いというわけじゃなく、練習からやり切っているからあふれる感情。
練習する姿、試合のプレーだけでなく、準備片付けなどオフザピッチもちゃんとやってるから想定より伸び代が高くなるのも納得がいく。
今年の選手にそんなプレーヤーはまだ居ない。(強いて言うならジャスティンかな)
今日は俺なりにA1選手へ軽く説教をした。
6年にもなって説教されなきゃ分からんのかて残念な思いを持って。
でもそれなりに改善して応えてくれたからまあ良かったけど。
でも、誰が誰のためにサッカーをするのか?
環境マネジメントやサポートを全力でやっている立場からするとマジ中途半端に見える。
本気でやろう。
頑張っているのは認めるし簡単ではない要求していることは分かっている、
だが選手らは自分の中での〝頑張る〟の定義を一度疑ってみるのもアリだと思う。
その上で次週も一日一日、ワンプレーワンプレーを大切に、集中力を高めて取り組んでいこうぜ!
本日も関係者の皆さんお疲れ様でした。