U-10ゼビオカップ
今日は気温が上昇して久しぶりの20℃越え。
4年生公式戦の初陣ということもあり、3月スタートからいきなり賑やかな陽気となった。

が、しかし、
そんな陽気も午後からは一気に暗転。
我らがU10の公式戦は初戦でPK戦の末に敗退。
早々と幕を下ろすこととなった。
結果
(一回戦)
vsTAIKEN BENT 0-0(PK2-3)
試合のざっくりとした内容は風の影響もあり前半は風下で守勢、後半が風上で攻勢といった感じ。
前半の守備では3年GKカオルやDFトウマを中心によく耐え忍んでいた。
後半は前線のタク・ハルキの推進力、後方からハル・イシンの攻撃陣が突破口を開くと期待をしたが、シュートまでなかなか持ち込めず終始苦しい展開となり、勝利を手繰り寄せれなかった。
うーん致し方ない、、
悔しいけど今日の結果は自分たちの現在地としてしっかり捉えて、明日からはまたリスタートすれば良いと思う。

当たり前だがU10メンバーは4月から5年生世代を迎える。
サッカーもこれまでの「楽しい」という段階から「上手くなりたい」の段階へと移行。
しかもここから5W1Hなど、サッカー脳と身体の連携パフォーマンスを上げていくフェーズへと入っていく。
難しく聞こえるかもしれないが、要は勢いで何とかなる脳筋サッカーはここまでということ。
これからはサッカーの本質へと向き合うことになるし、脳のゴールデンエイジでもある子供らを指導陣がどう導いていくのか。
そこへ尽きる。
次なる担任のコミー先生、そこんとこヨロシク。










いやはやなんとも、
保護者さんが撮ってくれるプレーの写真からはまた違う印象を受けてしまうね。
てかこいつら何だかんだでカッコいい。
もっとかっこよく、もっと逞しく成るのが今から楽しみだ。(^^)

U10のゼビオCUPを後押ししていただいたBWファミリーの皆さん熱い応援をありがとうございました。
U10の次なるステージへの応援もよろしくお願いいたします!