セカプロCUP
熊本から世界へプロジェクトが主催のCUP戦。
今年最後となる大会が大津町運動公園にて行われた。
BWからはU11が参戦。
新人戦でPK負けした悔しさが記憶に新しい中、また、ウッシーとしても担当としU11を指揮するのはこれがラストという、
闘志を燃やさずにはいられない、強い思いを抱えて挑んだ。
たぶん。w
結果
(予選リーグ)
vsEVOLO 4-1
vsエボルピア苓北 6-0
(順位決定戦)
vs別府FCミネルバ 3-1
上位パートへ進出
(上位Aパート)
vsシンプレイト 2-0
vsバルサアカデミー 3-0
決勝進出
(決勝戦)
vs別府FCミネルバ 0-2
惜しくも準優勝。
2023年の有終の美とはならなかった(><)
だがよくやった。
決勝戦へ挑む選手たちに緊張は見られなかったが、前半のゲーム運びには固さがみえた。
相手が前線からのプレッシングではなく中盤でブロックを敷いてきたから、うちのキーマンたちへボールが入りにくかった。
警戒していた相手の速いカウンターを見事に決められてしまった。
と、ざっとこんな展開。
相手に中を閉められたらどこを使えばよいか?
閉めてる中盤をさらに圧縮させればどうなるか?など、
これからU11が身につけていくべきは、ゲーム中にゲームを読む能力とそれに対して変化のできる適応性。
これらを向上心の高い集団と化して追求していけばサッカーは更に面白くなる。
U11はうまい子多いからそうなる事を期待をして新年を迎えるとしよう。
おっと、その前に
現U12は年明けの選手権を制して3月までトップチームを譲るつもりはないので一応伝えておこう。
だよな、U12^ ^