学童五輪ファイナル
(決勝戦)
vsロアッソ熊本 0-3(前半0-2)
前半に早々と失点して完全にペースを握られ、時折くるカウンターのチャンスもうまく対応され失速させられていた。
活路が見出せないうちに2失点目
これは痛かった。
だがもちろんチームは諦めない
後半はシステムを変え、さらに前進することでチャンスを生み出し果敢に相手ゴールへ迫った。
前進したことで更に大ピンチも献上したがGKを中心に何とか凌ぎ、相手のミスにも救われた。
と、ここでゴールが欲しかったな。
アタッカー陣は体を投げ出し勇敢に仕掛けていったが最後の最後で打たせてもらえなかった。
すると逆に不運な形で3失点目
ここで諦めそうになるが選手たちの心は折れなかった。
ここは成長を感じた。
何より、スタンドからの声援がそれを後押ししてくれたのだと思う。
だがそのままタイムアップ
結局準決、決勝ともにゴールが奪えなかったのは今後の課題だな。
準優勝はこれで6度目
またもや悲願の優勝には届かなかった。
だが今大会もたくさんの経験と成長を得ることができた。
感動もたくさん与えてもらった。
これを財産にして次なる挑戦へと進んでいこう。
選手のみんなおつかれさま。
BWへたくさんのエールをくださった皆さん本当にありがとうございました。
U12はこれからも躍進していきます!