山鹿トレマッチ
さて、本日は4〜6年のトレーニングマッチ。
新人戦の予備日ということで、予め押さえてもらっていた山鹿カルチャーにて太陽熊本&玉名、マリーゴールドとマッチアップをした。
5年生にとっては昨日と同じ場所、同じ相手だから多少のアレルギーが出ると思ったが、、w
前日の修正をすぐ行えるというのをラッキーと捉え、気合を入れて挑ませた。
すると試合は昨日とは打って変わった内容。
大勝した相手に勝てず、負けた相手には大勝
たった一日でこうも違うかというほど別の展開だった。
サッカーは同じ設定でも試合展開は毎回違うし、得点や失点でも流れは大きく変わる。
これに公式戦の〝緊張感〟が加われば全く別モノにさえなる。
これが分かっただけでも今日のトレマッチは有益だったし、昨日の敗戦は今後の財産となる。
次回からは全てを理解した上で勝負に挑まねばだな。
緊張感を上手く利用してパフォーマンスを爆発させれるように成ろう。
対して6年の本日の内容はTRMという試合に刺激がなかったのか、1試合目から緩く入ってみごとな逆転負けを喫した。
これを皮切りにA1は2試合目以降は劇的に良くなって行ったかな。
最初からそうして欲しいところだが、これも失敗を教訓にした良い例だ。
だが、公式戦は一発勝負
残された時間は少ないのだから次からはもう緩むのは無しだ。
A2の内容は、コミ曰く、尻下がりだったもよう。
コミは説教を通り越えて「説得」をしたとか、、
誰が、誰のためにサッカーをするのか?
次週の南大分杯はA2に託しているのだから、もうちょい危機感持って取り組もう。
とはいえ、監督の俺も今週のトレーニングから更に気を引き締めて取り組む。
選手のみんな頑張っていこうぜ。